老健(介護老人保健施設)の費用 ― 1日の自己負担・居住費・食費と月額の計算
確認日 2026-11-08・数字と決まりはすべて出典つき(民間の調査はそう書いています)
老健の月額(要介護3・1割・多床室・30日)
約8.4万〜9.2万円
介護保険24,840円+居住費13,110〜20,910円+食費46,350円。ほかに日常生活費
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要点
| 介護保険(要介護3・基本型・1割) | 1日828円 |
|---|---|
| 居住費(多床室の基準) | 1日437円(室料なし)・697円(室料あり) |
| 食費の基準 | 1日1,545円 |
出典: 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「介護老人保健施設(老健)」(利用者負担1割・1日・従来型)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(老健・介護医療院の居住費 多床室)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(特養・ショートステイの負担限度額 食費)(2026-11-08 確認)
老健の費用(介護保険の1日の自己負担・1割)
| 介護度 | 基本型 | 在宅強化型 |
|---|---|---|
| 要介護1 | 717円 | 788円 |
| 要介護2 | 763円 | 863円 |
| 要介護3 | 828円 | 928円 |
| 要介護4 | 883円 | 985円 |
| 要介護5 | 932円 | 1,040円 |
(従来型・介護保健施設サービス費Ⅰ。加算がつくと上がります)
出典: 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「介護老人保健施設(老健)」(利用者負担1割・1日・従来型)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「介護老人保健施設(老健)」(2026-11-08 確認)
老健の月額の計算(要介護3・多床室・30日)
| 室料を取らない多床室 | 室料を取る多床室 | |
|---|---|---|
| 介護保険(828円×30日) | 24,840円 | 24,840円 |
| 居住費 | 437円×30日=13,110円 | 697円×30日=20,910円 |
| 食費(1,545円×30日) | 46,350円 | 46,350円 |
| 合計 | 84,300円 | 92,100円 |
従来型個室の居住費の基準は1日1,728円です。ほかに日常生活費がかかります。所得の低い人は負担限度額認定で居住費・食費が下がります。
出典: 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「介護老人保健施設(老健)」(利用者負担1割・1日・従来型)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(老健・介護医療院の居住費 多床室)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(老健・介護医療院の居住費 従来型個室)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(特養・ショートステイの負担限度額 食費)(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「介護老人保健施設(老健)」(2026-11-08 確認)
老健の費用と医療費控除・高額介護サービス費
- 介護費・食費・居住費の自己負担は全額が医療費控除の対象(日常生活費などは除く)。
- 介護保険の自己負担が月の上限をこえれば高額介護サービス費で戻ります(食費・居住費は対象外)。
特養との比べ方は特養と老健の違いへ。
出典: 国税庁 タックスアンサー No.1125(2026-11-08 確認) / 厚生労働省 介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」(高額介護サービス費)(2026-11-08 確認)
相談する所
老健の支援相談員・親の住所の市区町村の介護保険の窓口
ここから先は人によって違います: 居住費・食費の基準の額は国の目安で、施設ごとの額は契約で決まります。介護保険の分は施設の類型・部屋・加算で変わります。