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空き家を売る・貸すときの仲介手数料はいくら?(2024年7月からの特例)

確認日 2026-11-06・数字と決まりはすべて出典つき(民間の調査はそう書いています)

800万円以下の空き家などを売るときの仲介手数料の上限

33万円(税込)

30万円×1.1倍。2024年7月1日からの特例で、頼む前に金額を合意しておくことが大事です

実家を売るか残すか決める前に、値段だけ知りたい人へ: 無料で相談できる窓口の案内を準備中です。いまは相談する所で確かめられます。

要点

ふつうの上限例: 1,000万円の家なら39.6万円(税込)
対象800万円以下の宅地・建物(使い方は問わない)
貸すとき長く空いている家は貸主から賃料2.2か月分まで

出典: 国土交通省「不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)」(2026-11-06 確認)

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ふつうの仲介手数料の上限

不動産業者が売主(または買主)の一方から受け取れる仲介手数料は、国の決まりで上限があります。値段を区切って料率を掛けて足します(税込)。

値段の部分料率(税込)
200万円まで5.5%
200万円〜400万円4.4%
400万円を超える部分3.3%

例: 1,000万円の家 → 200×5.5%+200×4.4%+600×3.3%=39.6万円(国土交通省の計算例)

出典: 国土交通省「不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)」(2026-11-06 確認) / 国土交通省「空き家等に係る媒介報酬規制の見直し」(概要)(2026-11-06 確認)

800万円以下の空き家などは上限33万円(2024年7月から)

安い空き家は手間のわりに手数料が少なく、扱う業者が少ないことから、2024年7月1日から特例ができました。値段が800万円以下の宅地・建物(「低廉な空家等」。住んでいるかどうかなど使い方は問いません)の仲介は、ふつうの上限を超えて、30万円×1.1倍=33万円(税込)まで受け取れます。

売る値段ふつうの上限(税込)特例の上限(税込)
200万円11万円33万円
400万円19.8万円33万円
800万円33万円33万円

特例が使われるときはなおさら、仲介を頼む(媒介契約の)前に、上限の範囲で金額を合意しておくことが大事です。

出典: 国土交通省「不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)」(2026-11-06 確認) / 国土交通省「空き家等に係る媒介報酬規制の見直し」(概要)(2026-11-06 確認)

空き家を貸すときの仲介手数料

貸すときの仲介手数料は、ふつう貸主と借主から合わせて賃料1か月分×1.1倍までです。

長期の空家等は、貸主から賃料2.2か月分まで受け取れる特例があります。長期の空家等とは、たとえば次のような家です。

出典: 国土交通省「不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)」(2026-11-06 確認)

仲介を頼むときに知っておきたいこと

市区町村の空き家バンクに載せる方法もあります。家に来た業者にその場で売るときの注意は実家が売れないときの方法へ。売れたあとの税金は空き家の売却の税金へ。

出典: 国土交通省「不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)」(2026-11-06 確認)

相談する所

仲介を頼む不動産業者・都道府県の宅地建物取引業の担当課(業者とのトラブルの相談)

ここから先は人によって違います: 実際の手数料は上限の範囲で業者との合意で決まります。媒介契約の前に金額を書面で確かめてください。

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