空き家の解体費用は経費になる? 譲渡費用・取得費と確定申告
確認日 2026-11-08・数字と決まりはすべて出典つき(民間の調査はそう書いています)
土地を売るために家を壊した費用は
譲渡費用になる
売った金額から取得費・譲渡費用を引いて税を計算します(国税庁)
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要点
| 譲渡費用 | 土地などを売るためにその上の建物を取り壊した取壊し費用と建物の損失額 |
|---|---|
| 取得費 | 建物付きの土地を買い、おおむね1年以内に壊したときの取壊し費用など |
| 計算の式 | 売った金額 −(取得費+譲渡費用)− 特別控除 |
出典: 国税庁 No.3255 譲渡費用となるもの(2026-11-08 確認) / 国税庁 No.3252 取得費となるもの(2026-11-08 確認) / 国税庁 No.3208 長期譲渡所得の税額の計算(2026-11-06 確認)
解体費用は譲渡費用になる(土地を売るため)
譲渡費用は、土地や建物を売るために直接かかった費用です。国税庁は主な譲渡費用として、土地などを売るためにその上の建物を取り壊したときの取壊し費用とその建物の損失額を挙げています。
実家を壊して土地を売るときの解体費用は、ここに当たるかを確かめます。
出典: 国税庁 No.3255 譲渡費用となるもの(2026-11-08 確認)
取得費になる場合(買ってすぐ壊したとき)
建物付きの土地を買って、おおむね1年以内に建物を取り壊すなど、はじめから土地を使うのが目的だった場合は、建物の購入代金や取壊しの費用は取得費になります。
出典: 国税庁 No.3252 取得費となるもの(2026-11-08 確認)
譲渡所得の計算と確定申告
税は 売った金額 −(取得費+譲渡費用)− 特別控除 で計算します。相続した空き家なら3,000万円控除が使えることがあります。確定申告は、売った年の翌年2月16日から3月15日までです(売却の税金)。
出典: 国税庁 No.3208 長期譲渡所得の税額の計算(2026-11-06 確認) / 国税庁 No.2020 確定申告(2026-11-06 確認)
相談する所
税務署(電話相談センター)・税理士
ここから先は人によって違います: あなたの解体費用がどちらに当たるか、税額はいくらかは、税務署か税理士に確かめてください。会社や事業の帳簿の付け方(勘定科目)は扱っていません。